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商品概況

NY商品、原油が4日続伸 在庫減を受けた需給引き締まり観測続く

2019/3/15 5:13
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【NQNニューヨーク=戸部実華】14日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の4月物は前日比0.35ドル高の1バレル58.61ドルで取引を終えた。一時58.74ドルと期近物として4カ月ぶりの高値を付けた。前日発表の週間の米原油在庫の減少を好感した買いが続いた。

米在庫統計では原油やガソリン在庫の減少に加えて、米国内の産油量が減少したことも明らかになった。大停電の影響や米国による経済制裁で、ベネズエラの原油輸出が細るとの見方も引き続き相場を支えた。

ただ、上値は限られた。石油輸出国機構(OPEC)が14日公表した月報によると2月の加盟国の生産量の減少幅は1月より小さかった。主要産油国による減産ペースが緩む可能性を意識した売りも出たようだ。貿易問題を巡る米中首脳会談が4月以降にずれ込む見通しと伝わり、協議の長期化が原油需要を抑えるとの観測も重荷となった。

ニューヨーク金先物相場は3日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比14.2ドル安の1トロイオンス1295.1ドルで終えた。ドルが主要通貨に対して上昇し、ドルの代替投資先とされる金先物の売りを誘った。

英議会が14日に欧州連合(EU)からの離脱延期を可決するとの見方から、合意なき離脱への警戒感が後退した。安全資産とされる金の売りにつながった面もあった。

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