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商品概況

NY商品 原油が反発 イラン産の供給減を警戒、金は続落

国際・アジア
2018/9/15 5:05
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【NQNニューヨーク=森田理恵】14日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比0.40ドル高の1バレル68.99ドルで取引を終えた。イラン産原油の供給減で需給が引き締まる可能性が意識され、先物の買いにつながった。

米オクラホマ州の原油貯蔵施設=ロイター

 米国が求めるイラン産原油の輸入停止に応じない国に対し、米政府高官が「最も強い措置を取る」と発言したと伝わった。別の報道によると、14日はポンペオ米国務長官がイラン制裁について会見を開くとの思惑も浮上したもよう。国際エネルギー機関(IEA)が13日、イランなどの供給減が原油高をもたらすと予測したこともあり、報道を受けて原油需給の引き締まり観測が強まった。

 米政権は各国に、イラン産原油の輸入を11月から停止するよう求めている。期限を前に輸入を減らす動きが各国に広がっており、ロイター通信は14日、インドがイラン産原油の精油量を9~10月に前年の半分程度に減らす方針だと報じた。

 買い一巡後は伸び悩んだ。トランプ米大統領が2000億ドルの中国製品に追加関税を課す考えを改めて示したと伝わり、貿易戦争による景気減速で原油需要が鈍るとの見方につながった。

 石油サービス会社ベーカー・ヒューズが14日に公表した米国の石油掘削装置(リグ)の稼働数は前の週から7基増えた。今週は米エネルギー情報局(EIA)が2019年の米原油生産の見通しを下方修正し、買い材料になっていたため、リグの増加を受けて利益確定売りが出た。

 ニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比7.1ドル安の1トロイオンス1201.1ドルで終えた。外国為替市場でドルが主要通貨に対して上昇し、ドル建てで取引される金の重荷になった。

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