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商品概況

NY商品 原油が反発、米国在庫が予想ほど増えず 金は続伸

2018/2/15 5:39
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【NQNニューヨーク=森田理恵】14日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の3月物は前日比1.41ドル高の1バレル60.60ドルで取引を終えた。週間の原油在庫が市場予想ほど増えず、需給悪化への過度な警戒感が和らいだ。

米エネルギー情報局(EIA)が14日発表した石油在庫統計で、前週末時点の原油在庫は184万バレル増えたものの市場予想(約280万バレル増)は大きく下回った。外国為替市場でドルが主要通貨に対して下げたことも、ドル建てで取引される原油の割安感につながり、買いを呼び込んだ。

サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相が、国営石油会社サウジアラムコによる3月の産油量を2月から減らす方針を示したと伝わったことも相場を下支えした。

ガソリンは続伸。ヒーティングオイルは9営業日ぶりに反発した。

ニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比27.6ドル高の1トロイオンス1358.0ドルで終えた。ドル安で、ドル建てで取引される金の割安感が高まった。損失覚悟の買い戻しを巻き込んだことで上昇が加速したという。

朝方は下げる場面もあった。1月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回って上昇し、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを急ぎかねないとの思惑が広がった。金相場への資金流入が細るとの見方が先物の売りを誘った。

銀は反発。プラチナは3日続伸した。

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