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商品概況

NY商品、原油が9日ぶり反発 米景気懸念やや和らぐ、金は反落

2019/10/5 5:41
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】4日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は9営業日ぶりに反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前日比0.36ドル高の1バレル52.81ドルで取引を終えた。9月の米雇用統計を受け、米景気への過度な懸念が和らいだ。

雇用統計で、雇用者数の伸びは市場予想をやや下回ったものの、失業率は3.5%と50年ぶりの水準に低下した。低調な米経済指標の発表を受けて強まっていた米景気後退への不安感がいくぶん後退した。

4日の米株式市場でダウ工業株30種平均が上昇したことも同じリスク資産である原油先物の買いを誘った。原油先物相場は3日まで8日続落しており、自律反発狙いの買いも入りやすかった。

ニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比0.9ドル安の1トロイオンス1512.9ドルで取引を終えた。投資家の運用リスクを回避する姿勢がやや後退し、相対的に安全資産とされる金先物には売りが出た。

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