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NY商品、原油4日続落 OPEC減産見送りで需給悪化を懸念

2019/9/14 5:02
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【NQNニューヨーク=古江敦子】13日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が4日続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比0.24ドル安1バレル54.85ドルで終えた。米中対立が和らぐとの期待から買いが先行した。だが、世界景気の減速で需給悪化は続くとの懸念は根強く売り優勢となった。

トランプ米大統領が12日、中国との貿易協議について「暫定合意を検討している」と記者団に述べた。中国は対米報復関税の対象から大豆などを除外するようだと13日に伝わった。両国が10月の閣僚級の貿易協議で歩み寄れば世界景気の追い風となり、原油需要の伸びにつながるとの見方から買いが入った。

買い一巡後は売りに押された。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどが12日の会合で協調減産の拡大を見送ったことに失望した売りが続いた。米エネルギー情報局(EIA)とOPECがそれぞれ今週発表した月報で、世界景気の減速を理由に今年の世界の需要見通しを引き下げたことも重荷だった。米政府がイランへの制裁措置を緩和し、中東原油の供給が増えるとの思惑も売りを促した。

金先物相場は3日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である12月物は前日比7.9ドル安の1トロイオンス1499.5ドルで終えた。米中が歩み寄るとの楽観論が広がり、リスク回避目的で買われやすい金先物から資金が流出した。

米長期債利回りが約1カ月ぶりの高水準を更新し、金利の付かない金先物の投資妙味が薄れたとみる売りも促した。

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