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NY商品、原油が大幅安 2カ月ぶり安値、株安などで 金続伸

2019/5/24 5:01
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【NQNニューヨーク=横内理恵】23日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の7月物は前日比3.51ドル(5.7%)安の1バレル57.91ドルで取引を終えた。株安に加え、需給緩和観測が強まり原油の買い持ち高を手じまう目的の売りが膨らんだ。一時は57.33ドルと期近物として3月中旬以来、約2カ月ぶりの安値を付けた。

米中貿易交渉が行き詰まるとの懸念などから米株式市場でダウ工業株30種平均が450ドル近く下げる場面があった。投資家のリスク回避姿勢が強まり、リスク資産とされる原油先物に売りが広がった。心理的な節目である60ドルちょうど近辺を割り込むと損失限定目的の売りも出て、下げが加速したとの指摘があった。

23日発表のドイツやユーロ圏の製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回った。米製造業PMIは好不況の境目とされる50は上回ったが、ほぼ9年半ぶりの水準に低下した。世界景気の減速で原油需要が伸び悩むとの観測も売りを誘った。22日に米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間の米石油在庫統計で原油やガソリンの在庫が市場予想に反して増えており、需給が緩むとの見方も強まった。

米国やサウジとイランとの関係が悪化し中東情勢の緊張につながるとの思惑が最近の相場を押し上げてきたが、この日は特に買いを誘うニュースや材料がなかった。27日がメモリアル・デーの祝日で今週末は3連休となるため、利益確定の売りも出やすかった。

ニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比11.2ドル高の1トロイオンス1285.4ドルで取引を終えた。米欧の株式相場が下げ幅を拡大したのを受け実物資産の裏付けがあり、投資資金の受け皿となりやすい金先物に買いが向かった。外国為替市場でドルがユーロや円など主要通貨に対して売られ、ドルの代替投資先とされる金相場が支えられた面もあった。

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