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NY商品、原油が続伸 貿易合意で中国の輸入増の思惑、金は反発

2019/12/14 5:37
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】13日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2020年1月物は前日比0.89ドル高の1バレル60.07ドルで取引を終えた。米中両国政府が13日、貿易協議で「第1段階」の合意に達したと発表した。合意内容には中国による米国産のエネルギーの大量購入が含まれ、米国産原油の需要が増えるとの思惑が広がった。

トランプ米大統領は13日、ツイッターに「中国との合意には多くの構造改革と、農産物やエネルギー、工業製品の大規模購入などが含まれる」と投稿した。「ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は2020年1月にも米中は署名すると話した」とも伝わっており、来年にかけて米国から中国への原油輸出が増えるとの見方につながった。一時は60.48ドルと9月中旬以来の高値をつけた。

12日に投開票が行われた英総選挙では、ジョンソン首相率いる与党・保守党が過半数を獲得した。公約だった20年1月末の欧州連合(EU)離脱へ準備を加速させる。方針が明確となったことで英国の離脱を巡る不透明感が薄らいだことも投資家心理を改善させ、リスク資産である原油先物の買いを誘った。

ニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である20年2月物は前日比8.9ドル高の1トロイオンス1481.2で取引を終えた。米中の貿易協議について、トランプ氏はツイッターに「(2500億ドル分に発動済みの)25%の関税は残るだろう」と投稿した。既存の制裁関税の撤廃に否定的な見解を示したことで、市場が見込んでいたほどの進展ではないと受け止められた。「第2段階」の交渉に対する警戒感も残り、相対的に安全とされる金を裏付けとする金先物の買いにつながった。

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