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NY商品、原油が続伸 中東や米国の生産伸び悩み観測で 金は半年ぶり高値

2019/1/4 5:11
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【NQNニューヨーク=横内理恵】3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2月物は前日比0.55ドル高の1バレル47.09ドルで取引を終えた。中東産油国の輸出減少に加え、米シェールオイルの生産が伸び悩むとの見方が相場を支えた。

3日付のウォール・ストリート・ジャーナルが、米国のシェールオイルやガス油田の多くで過去5年間、生産が想定ほど増えなかったと報じた。2日にはサウジアラビアの12月の原油輸出が大幅に減ったと伝わっていた。需給が改善し、原油価格の下落に歯止めがかかるとの期待が強まった。

原油相場は伸び悩む場面もあった。同日の米株式相場が大幅に下落し、リスク資産である原油先物の持ち高を手じまうための売りが出た。

ニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である2月物は前日比10.7ドル高の1トロイオンス1294.8ドルで取引を終えた。一時は1295.1ドルと中心限月として2018年6月中旬以来、およそ半年ぶりの高値を付けた。

世界景気の先行き不透明感や株安で投資家のリスク回避姿勢が強まり、実物資産の裏付けがある金先物が買われた。外国為替市場でドルが対円や対ユーロで売られ、ドルの代替投資先として逆の動きになりやすい金が買われた面もあった。

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