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商品概況

NY商品、原油が続伸 米中の景況感改善で 金は横ばい圏

2020/8/4 5:07
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【NQNニューヨーク=横内理恵】3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比0.74ドル(1.8%)高の1バレル41.01ドルで取引を終えた。3日発表の米中の景況感指数が改善し、原油需要が持ち直すとの期待につながった。

中国の7月の財新の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が9年半ぶりの高水準となった。7月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数も54.2と3カ月連続で上昇し、市場予想も上回った。

2日の米国のコロナ新規感染者数が約3週間ぶりに5万人を下回った。感染増加ペースの鈍化が続けば、経済活動の再開につながるとの見方も買い安心感につながった。米株式相場が堅調に推移し、投資家が運用リスクを取りやすくなったこともリスク資産である原油先物の買いを誘った。

ただ、やや上値が重くなる場面もあった。石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの産油国で構成する「OPECプラス」が8月から協調減産幅を縮小する。供給が増えるとの見方が売りを誘った。

ニューヨーク金先物相場はほぼ横ばいだった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比0.4ドル高の1トロイオンス1986.3ドルで取引を終えた。根強い金の先高観が相場を支えた。3日の時間外取引では2009.5ドルまで上昇する場面があった。

買い一巡後は利益確定や持ち高調整の売りも出た。外国為替市場で主要通貨に対するドル売りが一服し、ドルの代替投資先とされる金の売りを誘った。

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