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商品概況

NY商品、原油が反発 前日急落の反動で買い 金は続落

2020/9/23 5:07
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【NQNニューヨーク=川内資子】22日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の10月物は前日比0.29ドル(0.7%)高の1バレル39.60ドルで取引を終えた。前日に大きく下げた反動で、短期的な相場の戻りを見込んだ買いが優勢となった。

欧州でコロナ感染が再拡大し、英国やフランス、スペインなどで飲食店の営業規制などが強化された。前日は経済活動が停滞し原油需要の回復鈍化を招くとの懸念から、原油先物相場は4%超下落した。22日は欧州の規制強化は春ほどは厳しくなく、景気は大きくは落ち込まないとの見方が浮上。欧米株が総じて落ち着いた値動きとなり、原油の買い直しを誘った。

米エネルギー情報局(EIA)が23日に発表する週間の石油在庫統計を控え、積極的な取引を見送るムードも強く、上値は重かった。米国で原油供給に影響を与えるハリケーンのシーズンが終わりに近づき、原油の在庫や生産状況をしっかりと把握したい市場関係者が多いという。

ニューヨーク金先物相場は小幅に続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比3.0ドル(0.2%)安の1トロイオンス1907.6ドルで終えた。外国為替市場でドルが対主要通貨で上昇し、ドルの代替投資先とされる金が売られた。

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