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NY商品、原油が続落 米渡航制限措置で需要懸念 金は1カ月ぶり安値

2020/3/13 5:30
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【NQNニューヨーク=古江敦子】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の4月物は前日比1.48ドル(4.5%)安の1バレル31.50ドルで終えた。米政府が11日夜に英国を除く欧州からの渡航を30日間禁止する措置を発表し、エネルギー需要の一段の縮小を見込む売りが加速した。

新型コロナウイルスの感染拡散を防ぐ対策として、米国ではプロバスケットボール協会(NBA)やメジャーリーグサッカー(MLS)の試合中断が相次ぎ発表され、在宅勤務への移行や大型イベントの中止が増えてきた。「米国でヒトの移動が本格的に制限され始め、今後数カ月はガソリンなどエネルギー需要が急速に細る」(リポー・オイル・アソシエーツのアンドリュー・リポー氏)との声が聞かれた。

主要産油国の増産への警戒感も売りを促した。石油輸出国機構(OPEC)とロシアの減産交渉が前週に決裂し、サウジアラビアに続きアラブ首長国連邦が4月からの増産計画を発表したとロイター通信が12日に伝えた。ナイジェリアやクウェートなども増産に前向きと伝わった。

新型コロナの影響で需要減が懸念されるなか、供給過剰が見込まれる。市場では「相場が再び20ドル台後半に落ち込む可能性は高い」(トラディション・エナジーのジーン・マクギリアン氏)との見方が増えている。

金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である4月物は前日比52.0ドル(3.2%)安の1トロイオンス1590.3ドルで終えた。一時は1560.4ドルと中心限月として約1カ月ぶりの安値をつけた。米株式相場が急落した局面で、株式投資による損失を埋める目的で金を売る動きが強まった。

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