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NY商品、原油が3日続落 OPECの減産強化の決定先送りで

2019/9/13 5:02
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【NQNニューヨーク=戸部実華】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比0.66ドル安の1バレル55.09ドルで取引を終えた。石油輸出国機構(OPEC)加盟国など主要産油国が協調減産を拡大する決定を先送りし、需給悪化への警戒感が強まった。

OPECとロシアなどの主要産油国は12日、閣僚級会合を開いた。会合後の会見でサウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は減産強化について「12月にOPECの会合で協議するのがよい」と述べた。閣僚級会合では、来年3月で切れる現行の減産幅の拡大について協議したが結論は出なかったようだ。米国がイランへの制裁を緩和する可能性があるうえ、ロシアが減産強化に慎重なことが背景にある。

来年の供給増見通しも相場の重荷となった。国際エネルギー機関(IEA)が12日発表した9月の石油市場月報で、2020年のOPEC非加盟国の原油供給の伸びが日量230万バレルと今年(同190万バレル)を上回るとの予想を示した。米国を中心に増える見通しだ。

売り一巡後は下げ渋った。米株相場が上げ幅を拡大し、同じリスク資産に位置付けられる原油先物にも買いが波及した。

ニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比4.2ドル高の1トロイオンス1507.4ドルで取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)が12日の理事会で量的緩和策の再開を含む包括的な金融緩和を決めた。世界の主要中銀が金融緩和を強化し、金利が付かない金への資金流入が続くとみた買いにつながった。

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