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商品概況

NY商品、原油が反発 海外の経済指標改善で需要懸念が後退 金も小反発

2019/4/13 5:18
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【NQNニューヨーク=横内理恵】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は前日比0.31ドル高の1バレル63.89ドルで取引を終えた。中国や欧州の良好な経済指標を受け、世界景気に対する懸念が和らいだ。日米欧の株式相場が上昇し、リスク資産である原油先物に資金が向かった。

中国の3月の貿易統計で輸出額が市場予想を大きく上回り、2月のユーロ圏の鉱工業生産指数も市場予想ほど落ち込まなかった。ただ、買いが一巡すると伸び悩んだ。期近物として約5カ月ぶりの高値圏にあり、週末を前に利益確定売りが出やすかった。

石油会社ベーカー・ヒューズが公表した米国の石油生産に使う添削設備(リグ)稼働数が2週続けて増えた。米国内の原油需給が緩和するとの見方も上値を抑えた。

ニューヨーク金先物相場は小反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比1.9ドル高の1295.2ドルで終えた。外国為替市場でドルが対ユーロなどで下落し、ドルの代替投資先とされる金が買われた。

中国の景気懸念が後退したことや主要国の株式相場の上昇を受け、リスク回避姿勢が高まると買われやすい金先物の上値は重かった。

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