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商品概況

NY商品、原油が小幅続伸 ベネズエラの輸出減で買い 金は反発

2019/3/13 5:03
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【NQNニューヨーク=古江敦子】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が小幅続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の4月物は前日比0.08ドル高の1バレル56.87ドルで終えた。ベネズエラの供給減の観測を背景に買い先行で始まったが、取引終了にかけて短期の利益確定売りで伸び悩んだ。

ベネズエラで7日から続く大停電の影響で石油生産施設や輸出港の操業が停止していると伝わった。米政府の経済制裁を受け対米輸出はすでに減っているが、ベネズエラ産原油の世界市場への供給が減り、需給が引き締まるとみた買いが入った。

米エネルギー情報局(EIA)が12日公表した3月の「短期エネルギー見通し」で、2019年と20年の米原油生産見通しをそれぞれ2月時点の予想から引き下げた。生産過剰への懸念が和らぎ、相場を支えた。

取引終了にかけて上昇幅を急速に縮めた。節目と見なされる57.50ドルを突破すると、目先の利益を確定する目的の売りが膨らんだ。

金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である4月物は前日比7.0ドル高の1トロイオンス1298.1ドルで終えた。12日朝発表の2月の米消費者物価指数が前年同月比で伸び悩み、米利上げ見送り観測が強まった。金市場への資金流入が続くとみた買いが入った。

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