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NY商品、原油反発 米中の景気指標改善で 金は続伸

【NQNニューヨーク=張間正義】2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4営業日ぶりに反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の12月物は前週末比1.02ドル(2.8%)高の1バレル36.81ドルで取引を終えた。米中の経済指標の改善を受け、需要の回復を見込んだ買いが優勢となった。

2日に発表された10月の中国の財新製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比0.6ポイント上昇の53.6と、9年9カ月ぶりの高水準だった。同日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した10月の製造業景況感指数は59.3で前月から3.9ポイント上昇。2018年9月以来2年1カ月の高水準だった。

石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどで構成する「OPECプラス」が今月30日に予定する会合で来年以降も現行の協調減産の水準を維持する見通しと伝わった。需給の引き締まりの思惑から原油先物の買いにつながった。

ニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前週末比12.6ドル(0.7%)高の1トロイオンス1892.5ドルで取引を終えた。欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大や3日投開票の米大統領選を前にリスク回避目的の買いが入ったとの見方があった。

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