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商品概況

NY商品、原油7日続落 一時2カ月ぶり安値 在庫増と景気懸念で

2019/10/3 5:07
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【NQNニューヨーク=古江敦子】2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が7日続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前日比0.98ドル安の1バレル52.64ドルで終えた。一時は52.17ドルと期近物として8月上旬以来2カ月ぶりの安値を付けた。在庫増や米景気減速への懸念から売りが膨らんだ。

米エネルギー情報局(EIA)が午前に発表した週間の石油在庫統計は、原油在庫が市場予想よりも増加した。併せて発表したガソリン消費は減少し、米国の需給悪化が長引くとの見方が広がった。

1日の米製造業景況感指数の悪化で米景気後退への警戒感が強まり、原油需要の伸び悩みを見込む売りが続いた。米株式市場でダウ平均が大幅に下落し、リスク資産とされる原油にも売りが波及した面もあった。

金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である12月物は前日比18.9ドル高の1トロイオンス1507.9ドルで終えた。米景気後退の観測で投資家のリスク回避姿勢が強まり、現物資産の裏付けがある金先物に資金が流入した。

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