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NY商品 原油が反落 協調減産に不透明感、金は反発

2018/4/3 5:17
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【NQNニューヨーク=森田理恵】2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は前営業日の3月29日と比べて1.93ドル安の1バレル63.01ドルで取引を終えた。産油国の減産継続に不透明感が浮上。米株式相場の下落でリスク資産を手放す動きが広がったことも原油先物の重荷だった。

ロシアの3月の日産量が前の月から増え、2017年4月以来の高水準になったと伝わった。主な産油国間で合意した生産量の上限を上回ったという。

ロイター通信によると、サウジアラビアは5月のアジア向け原油の販売価格を下げる見通しだという。主要産油国による協調減産が崩れる可能性が意識され、原油先物の売りにつながった。

米中の貿易摩擦で投資家心理が悪化した面もあった。米株式相場が急落し、リスク資産と位置付けられる原油先物にも売りが波及した。保護主義的な通商政策の広がりが世界景気に悪影響を与えるとの見方も原油相場の先安観につながった。

ガソリンとヒーティングオイルはともに下落した。

ニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は3月29日と比べて19.6ドル高の1トロイオンス1346.9ドルで終えた。米株式相場が急落し、実物資産の裏付けがあり安全資産とされる金先物の買いを誘った。

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した3月の米製造業景況感指数は前の月から低下し、市場予想を下回った。米景気に対する強気の見方がやや後退したことも安全資産である金の追い風だった。

銀は続伸し、プラチナは反発した。

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