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商品概況

NY商品、原油が6日ぶり反落 利益確定売り、一時は1カ月半ぶり高値

2019/7/12 5:01
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【NQNニューヨーク=川内資子】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は小幅に6営業日ぶりに反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の8月物は前日比0.23ドル安の1バレル60.20ドルで取引を終えた。需給改善の見方から買いが先行したが、足元の相場急伸を受けて次第に目先の利益を確定する目的の売りが優勢になった。

前日発表の週間の米石油在庫統計で原油在庫が前週比で市場予想を大幅に上回って減った。熱帯低気圧が米メキシコ湾岸に接近し、同地域に集中する石油施設が相次いで操業を休止していると伝わったのも需給が引き締まるとの見方を誘った。8月物は早朝に一時60.94ドルと期近物として5月下旬以来ほぼ1カ月半ぶりの高値を付けた。

ただ、足元で相場が急速に上昇しており、目先の利益を確定する動きも出やすかった。石油輸出国機構(OPEC)が11日に公表した月報で、加盟国の石油に対する世界の需要が2020年に前年比で減るとの見通しを示したのが売りを促したとの指摘があった。

ニューヨーク金先物相場は3日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前日比5.8ドル安の1トロイオンス1406.7ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対ユーロなどで下げ幅を縮め、ドルの代替投資先とされる金は売りに押された。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長による議会証言などを受けて米利下げ観測が高まり、金市場に資金が流入しやすくなるとみた買いが先行したが続かなかった。

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