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NY商品、原油が上昇 製油所火災でガソリン需給が逼迫 金は6年ぶり1400ドル台

2019/6/22 5:06
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【NQNニューヨーク=古江敦子】21日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が上昇した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)でこの日から期近となった8月物は前日比0.36ドル高の1バレル57.43ドルで終えた。米北東部の製油所で21日早朝に爆発が起き、火災も発生した。事故を受けてガソリン先物相場が上昇し、原油にも買いが及んだ。

事故が起きたのはペンシルベニア州フィラデルフィア市の製油所で、精製能力は東海岸で最大規模という。鎮火しつつあるとの報道も取引時間中に出たが、目先の生産能力に不透明感が強まった。米国は夏のドライブシーズンに入っており、ガソリン需給が逼迫するとの見方が広がった。ガソリン先物の期近7月物が一時は前日比4.5%上昇し、原油にも先高観が強まった。

米国とイランの対立が続き、中東情勢の緊迫も原油相場を支えた。イランが米空軍の無人偵察機を撃墜したことへの報復として米国は空爆を計画していたが、直前で中止した。ただ「週末に事態が悪化する可能性があるため、売りの持ち高を減らす動きが出た」(プライス・フューチャーズ・グループのフィル・フリン氏)という。

金先物相場は小幅に続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である8月物は前日比3.2ドル高の1トロイオンス1400.1ドルで終えた。前日夜の時間外取引で一時1415.4ドルと中心限月として5年9カ月ぶりの高値を付けた。早期の米利下げ観測から金市場への資金流入が続くとみた買いが優勢となった。前日の相場上昇が急速だったため、21日は目先の利益を確定する売りも出て上値は重かった。

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