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NY商品、原油が小反発 米当局が生産見通しを下方修正 金は反発

2019/6/12 5:07
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は小幅に反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の7月物は前日比0.01ドル高の1バレル53.27ドルで取引を終えた。米当局が今年の原油生産見通しを下方修正し、目先の需給が引き締まるとの見方が相場を支えた。半面、米中貿易摩擦を背景にした景気減速懸念は根強く、買いの勢いは弱かった。

米エネルギー情報局(EIA)は11日、エネルギー需給に関するリポートを発表し、今年の米国の原油生産を日量1232万バレルと5月の予想から1%下方修正した。需要の下方修正幅(0.3%)より大きく、需給がタイト化するとの期待につながった。

ただ、相場の上値は重く、小幅に下げに転じる場面もあった。ダウ工業株30種平均が7日ぶりに下げた局面で、同じリスク資産に位置付けられる原油にも売りが出た。米中摩擦の激化が世界景気を冷やすとの懸念も原油先物への買いをためらわせている。

中国政府が10日、地方債の使途制限を緩和し、地方政府の投資を促進する政策を打ち出した。原油先物市場でも同政策が中国経済を支えるとの期待を生んだが、米中摩擦の悪影響を和らげるほどではないとの見方から買いは限られた。

ニューヨーク金先物相場は小幅に反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前日比1.9ドル高の1トロイオンス1331.2ドルで取引を終えた。米利下げ観測が強まり、金利の付かない金に資金が流入しやすくなるとの思惑が広がった。前日に大幅安となり、短期的な反発を見込む買いも入った。

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