2019年8月23日(金)

8/23 7:00更新 マーケット 記事ランキング

日経商品指数17種

(1970年平均=100)
8月23日 143.815 -0.407

[PR]

マーケット > 商品 > 商品概況 > 記事

商品概況

NY商品 原油、一時3年10カぶり高値 貿易摩擦の懸念後退で

2018/10/2 5:07
保存
共有
印刷
その他

【NQNニューヨーク=森田理恵】1日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前週末比2.05ドル高の1バレル75.30ドルで取引を終えた。取引終盤に一時75.77ドルまで上昇し、2014年11月下旬以来およそ3年10カ月ぶりの高値を付けた。

米国とカナダが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で妥結し、米国を中心とした貿易摩擦を巡る不透明感がやや晴れた。投資家心理が強気に傾き、リスク資産と位置付けられる原油先物にも買いが膨らんだ。

市場では「(米国とカナダ、メキシコの)交渉決着は雇用創出と経済成長につながり、原油需要も高める」(プライス・フューチャーズ・グループ)との見方があった。米国の制裁を受けるイランの原油供給減が予想されるなか、原油需給の引き締まりを見込んだ買いが強まった。

ニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前週末比4.5ドル安の1トロイオンス1191.7ドルで終えた。投資家心理が上向き、実物の裏付けがあり安全資産とされる金先物の売りを誘った。外国為替市場でドルが主要通貨に対して堅調に推移したこともドル建ての金の重荷だった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。