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商品概況

NY商品、原油が続伸 一時2カ月ぶり高値 需給改善の期待続く 金は反落

2020/5/22 5:09
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【NQNニューヨーク=横内理恵】21日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の7月物は前日比0.43ドル(1.3%)高の1バレル33.92ドルで取引を終えた。欧米の経済活動再開に伴ってエネルギー需要が回復するとの見方に加え、主要産油国などの減産が需給改善につながるとの期待から買いが続いた。

一時は34.66ドルと期近物として3月中旬以来、約2カ月ぶりの高値を付けた。

調査会社IHSマークイットが発表したユーロ圏の5月の購買担当者景気指数(PMI)速報値が4月から上昇した。好不況の境目とされる50は大幅に下回ったが、市場予想は上回った。米国のPMI速報値も4月から持ち直した。欧州で行動制限を緩和する動きが広がり、米国でも全50州が経済活動を段階的に再開している。ガソリン需要などが回復に向かうとの見方が強まった。

20日に米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間の米石油在庫統計では、原油在庫が市場予想に反して2週続けて減った。WTI原油の受け渡し拠点であるクッシングの在庫も5月初めをピークに減少している。主要産油国による減産拡大や北米シェール企業の生産縮小もあり、需給が改善しつつあるとみた買いが続いた。

ニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比30.2ドル(1.7%)安の1トロイオンス1721.9ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが対主要通貨で上昇し、ドルの代替資産とされる金の売りが優勢になった。週初に上値を試す展開となっていたため、利益確定や持ち高調整の売りも出た。

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