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商品概況

NY商品、原油続落し一時18年ぶり安値 行動制限で米景気に下振れ懸念

2020/3/31 5:05
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【NQNニューヨーク=張間正義】30日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は前週末比1.42ドル安の1バレル20.09ドルで終えた。トランプ米大統領が、全国民に求めている行動制限を当初の3月末から4月末まで延長すると発表した。長期化による経済の停滞で原油需要が一段と落ち込むとの懸念が強まった。

一時は19.27ドルまで下げた。2002年2月以来、18年ぶりの安値。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、世界の感染者数は30日に75万人を超え、米国は14万人を超えた。米国民の約半分に行動制限がかかっている状態だ。

前週末にはサウジアラビアが、原油生産を巡り対立するロシアとの減産協議を否定する声明を出したと伝わった。サウジアラビアは4月から増産を予定しており「供給過剰の状態は解消しない」との見方が多い。

30日にはトランプ氏とロシアのプーチン大統領が電話会談で原油市場に関する2国間協議を開催することで合意した。ただし市場への影響は限られた。

ニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前週末比10.9ドル安の1オンス1643.2ドルで取引を終えた。前週は週間で10%弱上昇したため利益確定売りが優勢たった。外国為替市場でドルが対主要通貨で買われ、ドルの代替投資先とされる金の売りを誘った面もあった。

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