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NY商品、原油続伸し1カ月ぶり高値 供給懸念で 金は続落

2018/8/31 5:10
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【NQNニューヨーク=古江敦子】30日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比0.74ドル高の1バレル70.25ドルで終えた。70ドル台を回復したのは1カ月ぶり。世界的に原油供給が細るとの見方から買いが続いた。

目新しい取引材料に乏しいなか、米国の対イラン制裁の影響やベネズエラの減産基調を背景に世界の原油供給が減るとみる買いが強まった。10月物は節目の70ドルを超えると一段の上昇を見込む買いを呼び込み、一時は70.50ドルまで上げた。

取引終了にかけてやや伸び悩んだ。トランプ米大統領が来週にも中国の輸入品2000億ドル相当に追加関税を課す意向を示したと伝わった。米中貿易摩擦への警戒感から米株式相場が下げ幅を広げ、リスク資産である原油にも売りが広がった。

金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である12月物は前日比6.5ドル安の1トロイオンス1205.0ドルで終えた。外国為替市場でドルがユーロなどに対して上昇した局面で、ドルの代替投資先とされる金の売りを誘った。

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