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NY商品、原油が5日続伸 需要改善期待で 金は上昇

【NQNニューヨーク=張間正義】20日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は5日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、この日から期近物となった7月物は前日比1.53ドル(4.8%)高の1バレル33.49ドルで取引を終えた。一時は33.74ドルと期近物として3月16日以来、2カ月ぶりの高値を付けた。経済再開が原油需要の回復につながるとの見方が買いを誘った。

米国では全50州で何らかの行動制限が解除され、原油需要も回復するとの観測が広がっている。石油輸出国機構(OPEC)加盟国など主要産油国は5月から協調減産に乗り出し、北米のシェール企業も生産を減らしている。需要回復と供給抑制が同時に進み、目先の原油相場を支えるとの見方が強まった。

米エネルギー情報局(EIA)が20日に発表した週間の石油在庫統計で、米国の原油在庫が市場の増加予想に反して2週連続で減った。需給改善を裏付けたと受け止められ、買いを促した。

ニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比6.5ドル(0.4%)高の1トロイオンス1752.10ドルで取引を終えた。20日午後に公表された4月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、低金利政策を長期的に続ける方針を議論していたことが明らかとなった。金利の付かない資産である金の投資妙味が増すとの見方から、先物が買われた。

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