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商品概況

NY商品、原油が反発 米・イラン情勢の緊迫で

2019/5/21 5:03
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【NQNニューヨーク=戸部実華】20日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の6月物は前週末比0.34ドル高の1バレル63.10ドルで取引を終えた。中東情勢の悪化が原油供給減につながるとの観測に加え、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国が協調減産を継続する見通しを示したのを受け、需給が改善するとの見方が広がった。

前日夜の時間外取引では一時63.81ドルと、期近物として約3週ぶりの高値を付けた。

イラクのバグダッドで政府機関や米大使館が集中する地域「グリーンゾーン」に19日、ロケット弾が撃ち込まれたと伝わった。トランプ米大統領はツイッターでイランに対し「戦争するつもりなら破滅に終わるぞ」と警告した。米・イランの対立激化が、中東からの原油供給の減少につながるとの見方が強まった。

OPECとロシアなどの非加盟国が19日、閣僚級会合を開き7月以降も協調減産を続ける方針を打ち出した。最終判断は6月下旬の総会で下す見通しだが、市場では先々の原油需給の引き締まりが意識された。

上値は限られた。中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)との取引を事実上禁じる米政府の措置に対応し、米企業が相次いでサービスや部品の供給を止めると伝わった。米中摩擦が激化すれば世界景気が一段と減速し原油需要が弱まるとの懸念を誘った。

ニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに小反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前週末比1.6ドル高の1トロイオンス1277.3ドルで取引を終えた。ドルが円などに対して売られた局面で、ドルの代替投資先とされる金先物には買いが優勢だった。米株式相場が下落したのも、実物資産の裏付けがあり、リスク回避の際に買われやすい金先物の買いにつながった。

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