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NY金約9年ぶり高値 感染拡大を懸念

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NY商品、原油が反落 新型コロナへの懸念で 金は9年ぶり高値

2020/7/1 5:10
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【NQNニューヨーク=川内資子】6月30日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の8月物は前日比0.43ドル(1.1%)安の1バレル39.27ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの感染再拡大で経済活動の正常化が遅れるとの見方から売りが優勢となった。

米国で新型コロナの新規感染者数が南部や西部を中心に増加傾向にある。米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は30日の議会証言で、新型コロナに関して「完全にコントロールできていない」と述べたと伝わった。4万人前後で推移する米国の1日あたりの新規感染者数が「10万人程度に増えても驚かない」とも話した。経済活動の正常化が遅れ、原油需要の停滞が長引くとの見方から原油が売られた。

ロイター通信が30日、「石油輸出国機構(OPEC)とロシアは8月から減産規模を縮小する可能性が高い」と報じた。原油需給が緩むとの思惑を誘い、相場の重荷となった。

相場は高く推移する場面もあった。米エネルギー情報局(EIA)が発表した月次報告で、4月に米国での産油量が前月比で減少した。減少幅が想定より少なかったと受け止められ、買いを促した。

ニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前日比19.3ドル(1.1%)高の1トロイオンス1800.5ドルで終えた。一時は1804.0ドルと、中心限月として2011年秋以来ほぼ9年ぶりの高値を付けた。新型コロナの感染拡大への懸念から実物資産の裏付けがあり、逃避資金の受け皿となりやすい金の買いが優勢となった。

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