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商品概況

NY商品、原油が反落 利益確定売り優勢、金も反落

2019/6/20 5:01
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【NQNニューヨーク=戸部実華】19日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は小反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の7月物は前日比0.14ドル安の1バレル53.76ドルで取引を終えた。前日に大幅に上昇した後で目先の利益を確定する売りが優勢だった。

トランプ米大統領が18日、20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で米中首脳会談を開催する意向を表明。米中貿易摩擦による景気減速で原油需要が減るとの懸念が後退し、18日の米原油先物相場は4%近く上昇した。19日は午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて、先行きの金融政策を見極めたい雰囲気が強く、買いが手控えられた面もあった。

午前中は米エネルギー情報局(EIA)が週間の米石油在庫統計を発表すると買いが優勢になる場面があった。原油在庫が市場予想以上に減り、最終商品であるガソリンやヒーティングオイル・軽油の在庫は市場予想に反して減少した。需給改善への期待が相場を支えた。

ニューヨーク金先物相場は小反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である8月物は前日比1.9ドル安の1トロイオンス1348.8ドルで取引を終えた。FOMC結果を控えて積極的な取引は手控えられた。

米東部時間午後2時にFOMCの結果が公表されると、時間外取引で金先物相場は上昇した。政策金利は据え置かれたが、8人の委員が年内利下げ予想に転じた。金先物市場に資金流入が続くとの見方が広がった。外国為替市場でドルが主要通貨に対して売られ、ドルの代替投資先とされる金先物の買いを誘った。

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