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商品概況

NY商品、原油が反落 利益確定売り優勢、金は3日続伸

2019/4/10 5:01
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【NQNニューヨーク=戸部実華】9日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3営業日ぶりに反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は前日比0.42ドル安の1バレル63.98ドルで取引を終えた。ほぼ5カ月ぶりの高値圏にあり、目先の利益を確定する目的の売りが優勢だった。

9日早朝の時間外取引で一時は64.79ドルと2018年11月初め以来の高値を付けた。北アフリカの有力産油国、リビアの内戦再開に伴い供給が滞るとの見方が引き続き買い材料視された。

買い一巡後は売りがやや優勢になった。市場では米エネルギー情報局(EIA)が10日に発表する週間の米石油在庫統計で、原油在庫が3週連続で増えると見込んでいる。発表を控えて持ち高調整を目的とした売りが出やすかった。

石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国による協調減産を巡り、ロシアのプーチン大統領が現在の価格水準は適切との認識を示し、延長の可否はわからないとの見解を示したと9日に伝わった。協調減産の先行きの不透明感が意識されたのも相場の重荷となった。

EIAが9日公表した4月の「短期エネルギー見通し」で、米国の19年と20年の原油生産見通しを小幅に引き上げた。米国の需給が緩むとの観測につながった。

ニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比6.4ドル高の1トロイオンス1308.3ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが円など主要通貨に対して下落し、ドルの代替投資先とされる金先物の買いにつながった。

米株式相場が下落し、実物資産の裏付けがありリスク回避の際に買われやすい金先物に資金が流入しやすい面もあった。

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