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商品概況

NY商品、原油が反落 米株安で売り 中東リスクは支え 金は反発

2018/3/20 5:02
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【NQNニューヨーク=古江敦子】19日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が4営業日ぶりに小反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の4月物は前週末比0.28ドル安の1バレル62.06ドルで終えた。米株式相場の大幅下落で投資家心理が悪化し、リスク資産とされる原油も売り優勢だった。ただ、中東情勢の悪化を見込む買いが入り下値は堅かった。

米政権の保護主義的な通商政策が世界経済の成長を鈍らせ、エネルギー需要が細るとの見方も売りを誘った。チャート上の節目とされる62ドルを下回ると、損失を限定する目的の売りを巻き込み下げ幅を広げた。

売り一巡後は下げ幅を縮めた。サウジアラビアのムハンマド皇太子が前週末、「イランが核開発に動くならサウジも核兵器開発を進める」と述べたとの報道が改めて買い材料となった。中東情勢の不透明感が増せば、同地域からの原油供給が減りかねないとの見方が出た。

ガソリンも4営業日ぶりに反落した。ヒーティングオイルは5営業日ぶりに反落した。

金先物相場は4営業日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である4月物は前週末比5.5ドル高の1トロイオンス1317.8ドルで終えた。米国株が大幅安で推移し、現物資産の裏付けがある金先物に運用リスクを回避する目的の買いが入った。

外国為替市場でドルがユーロなど主要通貨に対して下落し、ドルの代替投資先とされる金に資金が流入した面もあった。

銀、プラチナも4営業日ぶりに反発した。

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