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為替概況

NY円、小反落 1ドル=110円60~70銭で終了、米金利低下一服で

2019/3/29 6:44
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【NQNニューヨーク=川内資子】28日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に反落し、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=110円60~70銭で取引を終えた。米長期金利の低下がひとまず一服し、日米の金利差縮小の見方がやや薄れ、円売り・ドル買いが優勢となった。

28日発表の週間の米新規失業保険申請件数が前週比で減り、市場予想も下回った。昨年10~12月期の米実質国内総生産(GDP)確定値は前期比年率2.2%増と市場予想と一致した。米景気を巡る過度の懸念が和らいだことも円売り・ドル買いを促した。

ただ、投資家のリスク回避姿勢は根強く、低金利で調達通貨とされる円を積極的に売る動きも限られた。世界経済の減速懸念が根強いうえ、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感も強い。

円の安値は110円83銭、高値は110円31銭だった。

円は対ユーロで小幅に続伸し、前日比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=124円20~30銭で取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)による利上げは難しいとの見方から円買い・ユーロ売りが優勢となった。

ユーロはドルに対して3日続落し、前日比0.0020ドル安の1ユーロ=1.1220~30ドルだった。米長期金利の上昇やECBの緩和的な金融政策の長期化観測から、ユーロ売り・ドル買いが優勢だった。

ユーロの安値は1.1214ドル、高値は1.1238ドルだった。

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