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為替概況

NY円、小反落 1ドル=108円40~50銭で終了、米追加緩和観測が後退で

2019/9/19 6:56
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】18日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=108円40~50銭で取引を終えた。18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で示された委員らの金利見通しによると、2019~20年の利下げ見送りを見込んでいることがわかった。追加の金融緩和の観測が後退し、円売り・ドル買いが優勢になった。

FOMC前は今回を含め年内に2回以上の利下げを見込む声も多かった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は、会合後の記者会見で必要に応じて利下げに動く可能性を示したが、それでも「市場が想定していたほど金融緩和に前向きなハト派ではなかった」(ジェフリーズのブラッド・ベクテル氏)と受け止められた。

下落していた米長期金利が、FOMCの結果発表後にやや上昇する場面があった。日米金利差が拡大するとの思惑も円売りを促した。

円の安値は108円48銭、高値は108円11銭だった。

ユーロは対ドルで反落し、前日比0.0040ドル安い1ユーロ=1.1025~35ドルで終えた。欧州中央銀行(ECB)は前週の理事会で包括的な金融緩和を導入し、追加緩和にも前向きな姿勢を示している。FRBとの金融政策への姿勢の違いから、欧米金利差が拡大するとみたユーロ売り・ドル買いが出た。

ユーロの安値は1.1014ドル、高値は1.1068ドルだった。

円は対ユーロで小反発し、前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=119円60~70銭で取引を終えた。対ドルでのユーロの売りが対円にも波及した。

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