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為替概況

NY円、3日続落 1ドル=114円00~10銭、米利上げ観測で一時1カ月ぶり安値

2018/11/9 7:24
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【NQNニューヨーク=森田理恵】8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比55銭円安・ドル高の1ドル=114円00~10銭で終えた。一時114円09銭と、10月上旬以来およそ1カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で12月の追加利上げを示唆し、円売り・ドル買いを誘った。

米連邦準備理事会(FRB)は8日まで開いたFOMCで政策金利を据え置いた一方、声明で「一段の利上げが正当化される」との表現を維持した。米金利が小幅ながら上昇し、日米金利差の拡大を見越した円売り・ドル買いが優勢になった。

市場では「FRBが最近の株式相場の値動きの荒さを気に掛ける様子もみられず、2019年にかけても計画通りに利上げを進める姿勢だと受け止められた」(CIBCキャピタル・マーケッツ)との見方があった。

朝方から円売り・ドル買いが優勢だった。米長期金利が高めの水準で推移したことなどを受け、持ち高調整を目的としたドル買いが円を含めた主要通貨全般に入ったという。

8日の円の高値は1ドル=113円61銭だった。

円は対ユーロで6営業日ぶりに小反発し、前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=129円60~70銭で終えた。

ユーロは対ドルで続落した。前日比0.0060ドル安い1ユーロ=1.1360~70ドルで終えた。米利上げ観測を背景に対ユーロでもドルが買われた。欧州連合(EU)の欧州委員会が8日、ユーロ圏の19年の実質成長率見通しを前回7月分から下方修正したこともユーロの重荷だった。

ユーロの安値は1.1352ドル、高値は1.1447ドルだった。

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