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為替概況

NY円、小反落 1ドル=108円80~90銭で終了 対ドルでのユーロ売りが円にも波及

2020/4/9 6:23
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【NQNニューヨーク=川内資子】8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=108円80~90銭で取引を終えた。ユーロ圏財務相会合が経済対策で合意できず、ユーロが対ドルで下げ、円売り・ドル買いにつながった。ただ、リスク回避目的で新興国通貨などに対して買われてきたドルには売りも出て、円相場を支えた。

ユーロ圏財務相は8日まで開いた会合で、新型コロナウイルスに関する経済対策で合意できなかった。対策が遅れれば停滞する景気の回復に悪影響が出るとの懸念を誘った。ユーロが対ドルで下落し、対ドルでの円売りに波及した。

ただ、世界的に新型コロナの感染拡大が鈍化するとの見方からドル売りも出て、円の下げ幅は限られた。中国では感染が収束しつつあるとされ、イタリアなど欧州での感染者の増加ペースは鈍化している。米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は8日、新たな入院患者数が減っているとして、米国は「来週以降に転換点を迎える」と述べたと伝わった。これまでリスク回避目的で買われてきたドルには取引を巻き戻す目的の売りが出た。

米連邦準備理事会(FRB)は利下げなどを決めた3月の臨時の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。米経済の「下振れリスクが高まった」として、ゼロ金利政策を続ける姿勢を改めて示した。為替市場では新味に乏しいとして、反応は目立たなかった。

円の安値は109円10銭、高値は108円60だった。

円は対ユーロで4営業日ぶりに反発し、前日比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=118円10~20銭で取引を終えた。ユーロ圏の財務相会合で経済対策がまとまらず、円買い・ユーロ売りが優勢となった。

ユーロはドルに対して反落し、前日比0.0040ドル安の1ユーロ=1.0850~60ドルだった。ユーロ圏の景気懸念からユーロ売りが優勢だった。

ユーロの安値は1.0850ドル、高値は1.0889ドルだった。

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