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為替概況

NY円、続伸 1ドル=106円00~10銭、日米金利差の縮小観測で買い

2019/8/9 6:27
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【NQNニューヨーク=戸部実華】8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=106円00~10銭で取引を終えた。米長期金利が低下し、日米金利差が縮小するとの観測から円買いが優勢になった。ただ、米株式相場が上昇するなど投資家のリスク回避姿勢が和らいだため、投資資金の調達通貨とされる円の上値は限られた。

米債券市場で米30年物国債の入札結果が「好調」と受け止められ、前日比で上昇していた米長期金利が午後に低下(債券価格は上昇)した。米長期金利の低下に歩調を合わせるように円に買いが入った。

トランプ米大統領が改めてドル高をけん制したと受け止められたのも円買い・ドル売りにつながったとの指摘もあった。トランプ氏は8日、「他国よりも高い米連邦準備理事会(FRB)の金利水準がドル高にしている。我らの偉大な製造企業が公平に競争するのを難しくしている」とツイッターに投稿した。通貨安競争への懸念を誘った。

米中貿易摩擦の激化懸念の高まりを背景に、足元で各金融市場の値動きが不安定になっている。8日も「不透明感が払拭できていない」(邦銀の為替ディーラー)との声が聞かれ、リスク回避の際に買われやすい円が上昇しやすい面もあった。

もっとも、円の上値は重かった。中国の7月の貿易統計で輸出が市場予想に反して増加し、世界景気の減速懸念が和らいだ。対ドルで中国の人民元相場が下げ止まったこともあって投資家心理が改善し、主要な米株価指数が総じて堅調だったため円の上値は重かった。

円の高値は105円90銭、安値は106円24銭だった。

円は対ユーロで続伸し、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=118円50~60銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで下落し、前日比0.0020ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1175~85ドルで取引を終えた。イタリアのサルビーニ副首相が8日、連立政権の解消を声明で発表し、速やかな解散総選挙を呼びかけたと伝わった。同国の政治リスクが改めて意識されたのがユーロ相場の重荷となった。

ユーロの安値は1.1177ドル、高値は1.1233ドルだった。

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