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為替概況

NY円、続伸 1ドル=109円70~80銭で終了、米中協議の不透明感で

2019/2/9 7:26
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【NQNニューヨーク=横内理恵】8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=109円70~80銭で取引を終えた。米中貿易交渉が難航するとの懸念が日米欧の株式相場の重荷となった。投資家が運用リスクを取りにくくなり、低金利で資金調達通貨とされる円相場を支えた。

米中協議を巡る思惑が為替相場にも影響を与えている=ロイター

7日にトランプ米大統領が3月1日の貿易協議の交渉期限までに米中首脳会談を開く可能性を否定した。米中は14~15日に閣僚級協議を開くが、中国の構造問題などを巡る両者の溝は深いと伝わっている。米中が貿易合意に近づいているとの期待が後退し、投資家心理を冷やした。

世界景気の先行き不透明感が改めて意識されたことも、投資家のリスク回避姿勢が強まった際に買われやすい円を押し上げた。7日には欧州連合(EU)の欧州委員会や英中央銀行のイングランド銀行が、8日はオーストラリア準備銀行(中央銀行)が経済成長率の見通しを下方修正した。

日欧株が下げ、米株式市場ではダウ工業株30種平均も一時、286ドル安と下げ幅を広げた。米長期金利が連日で低下し、日米金利差が縮小するとの観測につながったことも円買い・ドル売りにつながった。

半面、円の上値は重かった。欧州景気の減速懸念でユーロやポンドが対ドルで下げ、円もつれ安する場面があった。

この日の円の高値は109円67銭、安値は109円87銭だった。

円は対ユーロで4日続伸し、前日比20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=124円25~35銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで5日続落し、前日比0.0020ドル安い1ユーロ=1.1315~25ドルで終えた。欧州景気の減速を手がかりとしたユーロ売りが続いた。12月のイタリアの鉱工業生産指数が低下し、同国の景気後退局面が長引くとの見方につながったこともユーロの重荷だった。

ユーロの安値は1.1321ドル、高値は1.1351ドルだった。

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