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為替概況

NY円、3日続落 1ドル=107円90銭~108円00銭で終了 売り先行後下げ幅縮める

2019/9/28 6:23
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【NQNニューヨーク=川内資子】27日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に3日続落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=107円90銭~108円00銭で取引を終えた。米中関係を巡る楽観と警戒が交錯。投資家が運用リスクを避ける際に買われやすい円は売り先行後、下げ幅を縮めた。

朝方は米中の貿易協議が進展するとの観測が円の重荷となった。「米中の閣僚級の貿易協議が10月10~11日に開かれる」と伝わった。日程が具体化したことで、両国が協議に前向きになっているとの思惑を誘った。

ただ、複数の米メディアが「トランプ米政権が中国への証券投資を制限することを検討している」と報じると、米中協議に悪影響を及ぼすとの懸念が広がった。米株式相場が下げに転じ、リスク回避目的の円買いが勢いを増した。

米経済指標は強弱まちまちとなり、結果的に相場の反応は限られた。8月の米個人消費支出(PCE)は前月比0.1%増と、伸び率が前月から大きく縮小。市場予想よりも小さく、個人消費の減速への懸念を誘った。一方、米連邦準備理事会(FRB)が重視する物価指標のPCEデフレーターのコア指数は前年同月比1.8%上昇と1月以来の高い伸びだった。インフレ圧力の高まりが意識された。

円の安値は108円18銭、高値は107円79銭だった。

円は対ユーロで8営業日ぶりに反落し、前日比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=118円05~15銭で取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)による追加の金融緩和観測を背景に下落基調が続いたユーロが対ドルなどで買い直され、円売り・ユーロ買いに波及した。

ユーロはドルに対して3日ぶりに反発し、前日比0.0020ドル高の1ユーロ=1.0935~45ドルだった。ユーロはアジア市場で2017年5月以来2年4カ月ぶりの安値を付けたが、週末とあってニューヨーク市場では持ち高を調整する目的のユーロ買いがやや優勢となった。

ユーロの高値は1.0959ドル、安値は1.0927ドルだった。

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