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為替概況

NY円、反発 1ドル=108円70~80銭 「リスク回避のドル買い」一服

2020/4/8 6:50
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【NQNニューヨーク=古江敦子】7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発し、前日比50銭円高・ドル安の1ドル=108円70~80銭で取引を終えた。足元で続いていたリスク回避目的のドル買いに一服感が出た。ユーロなど欧州通貨や資源国通貨に対してドルが下落し、円に対してもドル売りが優勢となった。

欧州の一部で新型コロナウイルスの感染拡大に鈍化傾向がみられ、投資家の不安心理が和らいだ。新型コロナによる景気不安から対ドルで下げていたユーロや英ポンド、オーストラリアドルやカナダドルなどに対し持ち高調整のドル売りが広がり、円に対するドル売りにつながった。

市場では「7日のドル安は、米連邦準備理事会(FRB)によるゼロ金利政策と無制限の量的金融緩和、日銀など主要6中銀によるドル供給の強化などの効果も大きい」(ソシエテ・ジェネラルのキット・ジャッケス氏)との指摘もあった。

円の高値は108円72銭、安値は109円08銭だった。

円は対ユーロで3日続落。前日比70銭円安・ユーロ高の1ユーロ=118円50~60銭で取引を終えた。ユーロがドルに対して上昇し、円に対してもユーロ買いが優勢だった。

ユーロは対ドルで7営業日ぶりに反発。前日比0.0100ドル高い1ユーロ=1.0890~0900ドルで終えた。リスク回避目的のドル買いが一巡し、ユーロが買われた。ドイツの2月の鉱工業生産が市場予想に反して前月比で上昇したのもユーロ相場を支えた。

ユーロの高値は1.0928ドル、安値は1.0875ドルだった。

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