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為替概況

NY円、続落 1ドル=108円40~50銭、堅調な米経済指標受け

2020/1/8 8:00
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【NQNニューヨーク=張間正義】7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=108円40~50銭で取引を終えた。堅調な米経済統計の発表が相次ぎ、円売り・ドル買いが優勢となった。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を手がかりとした円売り・ドル買いも入った。円相場は1ドル=108円63銭まで下落する場面があった。

米サプライマネジメント協会(ISM)が7日発表した12月の非製造業景況感指数は前月比1.1ポイント上昇の55.0と2カ月ぶりに上昇し、市場予想(54.3程度)も上回った。米商務省が発表した11月の製造業新規受注額も市場予想ほど落ち込まなかった。米景気の底堅さが確認され、円売り・ドル買いを促した。

米商務省が同日発表した19年11月の貿易統計で、貿易赤字が約3年ぶりの低水準となったことも円売り・ドル買いの材料になった。

もっとも、円の下値は堅かった。イランが米国への報復を表明し、米イランの対立激化への懸念から安全通貨とされる円への需要は根強かった。米株式相場が下落したことも、円買いを誘った面があった。

円の高値は108円32銭だった。

円は対ユーロで反発し、前日比60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=120円75~85銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで反落。前日比0.0045ドル安の1ユーロ=1.1150~60ドルで取引を終えた。堅調な米経済指標が発表されるとユーロ売り・ドル買いが優勢となった。

ユーロの安値は1.1134ドル、高値は1.1178ドルだった。

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