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為替概況

NY円、横ばい 1ドル=105円35~45銭、米小売売上高受け伸び悩み

2020/10/17 6:51
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【NQNニューヨーク=川内資子】16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばい。前日と同じ1ドル=105円35~45銭で取引を終えた。円は小高く始まったが、市場予想を上回る米小売売上高を受けて円売り・ドル買いが入った。

アジア、欧州市場で円買い・ドル売りがやや優勢だった流れを引き継いだ。欧米での新型コロナウイルスの感染者数の再び増加傾向にあり、フランスや英国では行動制限が強化されている。世界経済の回復が遅れるとの警戒感が強まっており、リスク回避時に買われやすい円を支えた。

朝方発表の9月の米小売売上高は前月比1.9%増と市場予想(0.7%増)以上に増えた。自動車などを中心に幅広い項目が増加し、コロナの前の水準を上回った。米労働市場の回復の鈍さを背景に個人消費が伸び悩むとの懸念が後退した。米債券市場で長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが入った。

円の高値は105円23銭、安値は105円44銭だった。

円は対ユーロで4営業日ぶりに反落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=123円45~55銭で取引を終えた。

ユーロはドルに対して反発し、前日比0.0015ドル高の1ユーロ=1.1715~25ドルだった。欧州での新型コロナウイルスの感染拡大がユーロ圏経済を下押しするとの懸念から足元でユーロが売られた反動で、持ち高調整目的のユーロ買いがやや優勢となった。

ただ、米小売売上高を受けてドルを買う動きもみられ、方向感が乏しかった。

ユーロの高値は1.1746ドル、安値は1.1713ドルだった。

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