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為替概況

NY円、小反発 1ドル=111円95銭~112円05銭 朝高後、米長期金利上昇で伸び悩む

2019/4/17 6:38
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【NQNニューヨーク=川内資子】16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに小反発し、前日比5銭円高・ドル安の1ドル=111円95銭~112円05銭で取引を終えた。円はやや高く始まった後、米長期金利の上昇を受けて上げ幅を縮めた。

円相場は111円台後半で始まり、動意に乏しくもみ合った。17日には中国で1~3月期の国内総生産(GDP)など重要指標の発表が続く。世界経済の先行きを占う上で内容を確認したいとして、積極的な取引を見送る市場関係者が多かった。ワシントンで開催中の日米貿易交渉の行方を見極めたいとの市場参加者も多かった。

米債券市場で長期金利が上昇すると円相場は伸び悩んだ。日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが入った。米株式相場が堅調に推移したのも低金利で調達通貨とされる円の売りを促した。

円の高値は111円90銭、安値は112円04銭。値幅は14銭と小さかった。

円は対ユーロで4営業日ぶりに反発し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=126円30~40銭で取引を終えた。「複数の欧州中央銀行(ECB)高官がECBの経済見通しが楽観的過ぎると考えている」とロイター通信が報じ、円買い・ユーロ売りを誘った。

ユーロはドルに対して続落し、前日比0.0025ドル安の1ユーロ=1.1275~85ドルだった。ECBによる緩和的な金融政策の長期化観測などからユーロ売り・ドル買いが優勢となった。

ユーロの安値は1.1280ドル、高値は1.1312ドルだった。

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