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NY円、小幅続伸 1ドル=112円20~30銭、FRB議長証言控え様子見

【NQNニューヨーク=川内資子】16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅ながら続伸し、前週末比10銭円高・ドル安の1ドル=112円20~30銭で取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長による米議会証言を控えて様子見ムードが強いなか、持ち高調整目的の円買い・ドル売りがやや優勢となった。

パウエルFRB議長が17日に米上院銀行委員会で、18日に米下院金融サービス委員会でそれぞれ証言する。米利上げペースを占ううえで、議長証言を見極めたいとして積極的な取引を控える市場関係者が多かったという。

米景気の堅調さを示す経済指標の発表が続き、米長期金利が上昇すると円売り・ドル買いが優勢となる場面もあった。16日発表の6月の米小売売上高は前月比0.5%増と市場予想並みだったが、5月分が大きく上方修正された。7月のニューヨーク連銀製造業景況指数は市場予想ほど低下せず、5月の米企業在庫は増えた。

円の高値は112円22銭、安値は112円44銭で値幅は22銭と小さかった。

円は対ユーロで8日続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=131円45~55銭で取引を終えた。ユーロが対ドルで上昇したのにつれて、円売り・ユーロ買いが優勢となった。

ユーロはドルに対して続伸し、前日比0.0030ドル高い1ユーロ=1.1705~15ドルだった。FRB議長証言を前に持ち高調整目的のユーロ買い・ドル売りが入った。

ユーロの高値は1.1725ドル、安値は1.1694ドルだった。

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