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NY円、3日続伸 1ドル=113円65~75銭、日米金利差の縮小観測で買い優勢

【NQNニューヨーク=戸部実華】6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続伸した。前週末比35銭円高・ドル安の1ドル=113円65~75銭で取引を終えた。米長期金利の低下で日米金利差が縮小するとみた円買い・ドル売りがやや優勢だった。主な米経済指標の発表もなく全般には材料に乏しく、小幅な値動きとなった。

物価伸び悩みが長引くとの見方から、債券市場では長期債の買いがやや優勢だった。米長期金利の指標となる10年物国債の利回りは前週末比0.02%低下(価格は上昇)した。日米金利差の縮小を見越した円買い・ドル売りにつながった。

ただ、円の上値は限られた。前週に米連邦準備理事会(FRB)の次期議長の発表など重要イベントが続き、この日は相場を方向付ける材料が見当たらなかった。今週から審議入りする米税制改革の進展を見極めたい市場関係者が多く、積極的な取引は手控えられた面もあった。

円の高値は1ドル=113円70銭、安値は1ドル=114円20銭だった。

円は対ユーロで続伸した。前週末比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=131円95銭~132円05銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで小幅に反発した。前週末比0.0005ドル高い1ユーロ=1.1605~15ドルで終えた。前週に重要イベントが続いた後で、この日は相場を動かす材料に欠いた。持ち高調整の取引が中心となり、小幅な値動きにとどまった。

ユーロの高値は1.1616ドル、安値は1.1580ドルだった。

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