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為替概況

NY円、続伸 1ドル=110円70~80銭で終了 米中摩擦再燃で円買い

2019/5/7 6:57
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【NQNニューヨーク=横内理恵】6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前週末比35銭円高・ドル安の1ドル=110円70~80銭で取引を終えた。トランプ米大統領が5日に対中関税の引き上げを表明し、米中摩擦への警戒感が再燃した。リスク回避時に買われやすい円が上昇した。ただ最終的には米中が合意に達するとの期待は根強く、伸び悩んで終えた。

円はアジア市場の時間帯に一時110円29銭と3月下旬以来の高値を付けた。米中の貿易交渉が決裂すれば、世界経済に悪影響を与えるとして懸念が広がった。6日の中国株式相場が急落し、ダウ工業株30種平均も朝方に470ドルあまり下げた。リスク回避の動きが強まり、相対的に金利水準が低く運用の調達通貨とされる円が買われた。

北朝鮮が前週末に複数の飛翔(ひしょう)体を発射し、同国を巡る地政学リスクが意識されたことも円買いを誘う場面があった。ニューヨーク市場での円の高値は110円71銭だった。

買い一巡後は円は伸び悩んだ。中国の交渉団が週内に訪米し、米との貿易協議を継続すると伝わり、交渉決裂への警戒感が和らいだ。米株が下げ幅を縮小したことも円の重荷となった。この日の円の安値は110円96銭だった。

円は対ユーロで4日続伸し、前週末比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=124円00~10銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで小反落し、前週末比0.0005ドル安い1ユーロ=1.1195~1.1205ドルで終えた。投資家がリスク回避姿勢を強め、ユーロ売り・ドル買いが優勢になった。この日のユーロの安値は1.1179ドル、高値は1.1209ドルだった。

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