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NY円、反発 1ドル=110円70~80銭、米金利低下や貿易摩擦への懸念で

2018/9/7 6:39
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【NQNニューヨーク=川内資子】6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発し、前日比80銭円高・ドル安の1ドル=110円70~80銭で取引を終えた。米長期金利の低下を受けて、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。日米の貿易摩擦が激化するとの警戒感が午後に強まると円買いが加速した。

 8月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)は前月比16万3000人増と市場予想を下回った。7日発表の8月の米雇用統計がさほど力強い内容にならないとの思惑を誘い、米長期金利が低下。円買い・ドル売りが入った。

 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)による6日午後の報道を受けて、米国が通商問題で日本への強硬姿勢を示すとの警戒感が強まると円買いが勢いづいた。報道によると、トランプ米大統領は日本の首脳との関係を良好だとしたうえで、「もちろんそれは彼らにいくら支払うべきかを私が伝えたらすぐに終わるだろう」と述べたという。

 ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁が6日の講演で米経済は「ゴルディロックス(適温)」にあるとしたうえで、「我々は利上げペースを速める必要があるとは感じていない」と述べたと伝わった。同総裁の発言としてはやや利上げに慎重と市場の一部で受け止められ、ドル売りを誘ったとの指摘があった。

 円の高値は110円51銭、安値は111円34銭だった。

 円は対ユーロで3営業日ぶりに反発し、前日比1円05銭円高・ユーロ安の1ユーロ=128円60~70銭で取引を終えた。

 ユーロはドルに対して小反落し、前日比0.0005ドル安い1ユーロ=1.1620~30ドルだった。米指標を受けてユーロ買い・ドル売りが先行した。ただ、米雇用統計を見極めたいとのムードも強く、ドル売り一巡後は方向感なくもみ合った。

 ユーロの安値は1.1606ドル、高値は1.1655ドルだった。

 カナダドルは対米ドルで上昇した。カナダ中央銀行のウィルキンス副総裁が6日の講演で、政策金利の据え置きを決めた前日の金融決定会合で緩やかなペースの利上げが適切かどうかを議論したと述べた。利上げを加速する可能性が意識され、カナダドル買いが優勢となった。

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