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為替概況

NY円、横ばい 1ドル=107円85~95銭で終了、方向感乏しく

2019/7/16 6:49
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は前週末比横ばいの1ドル=107円85~95銭で取引を終えた。米利下げ観測を背景にしたドル売りが続いたため、持ち高調整目的のドル買いが入った。一方で、米長期金利が低下(債券価格は上昇)したのを受けた円買い・ドル売りも入り方向感が乏しかった。

15日の米株式市場で、米利下げ期待からダウ工業株30種平均が連日で最高値を更新した。投資家が運用リスクを取りやすくなるとの思惑から低金利で投資資金の調達通貨とされる円が売られる場面があった。円は107円99銭まで売られた。

下値は堅かった。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ期待が根強いうえ、長期金利の低下が続いた。日米金利差の縮小を意識した円買いが円の下値を支えた。16日に6月の米小売売上高の発表を控え、持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。円の高値は107円84銭で値幅は15銭と小幅だった。

円は対ユーロで続伸し、前週末比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=121円40~50銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで4営業日ぶりに反落し、前週末比0.0010ドル安い1ユーロ=1.1255~65ドルで終えた。英国で次期首相を選ぶ与党・保守党の党首選が終盤を迎えており、結果次第で英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が高まると意識された。英国のEU離脱を巡る不透明感から英ポンドに対してドルが買われ、対ユーロにもドル買いが波及した。

ユーロの安値は1.1252ドル、高値は1.1273ドルだった。

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