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為替概況

NY円、上昇 1ドル=107円15~25銭で終了、米経済指標の悪化で

2019/6/26 6:31
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【NQNニューヨーク=川内資子】25日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に3営業日ぶりに上昇し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=107円15~25銭で取引を終えた。低調な米経済指標の発表を受けて円買い・ドル売りがやや優勢となった。ただ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長らの発言で米利下げ観測がやや後退すると、円は上げ幅を縮めた。

6月の米消費者信頼感指数は前月から大きく低下し、1年9カ月ぶりの低水準となった。5月の米新築住宅販売件数は市場予想以上に低下し、5カ月ぶりの低水準となった。米景気減速への警戒感が強まり、米長期金利が低下した。日米の金利差縮小の見方から円買い・ドル売りが優勢となった。

パウエルFRB議長は午後の講演で金融緩和を巡り「個別のデータや短期的な心理の変動に過剰反応しないよう注意している」と述べた。昼過ぎにはブラード・セントルイス連銀総裁がブルームバーグテレビのインタビューで7月の利下げについて「0.50%はやり過ぎだ」と述べたと伝わっていた。早期の利下げ観測が後退し、ドル買いを促した。

円の高値は106円84銭、安値は107円40銭だった。

円は対ユーロで3営業日ぶりに反発し、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=121円80~90銭で取引を終えた。

ユーロはドルに対して5営業日ぶりに反落し、前日比0.0035ドル安の1ユーロ=1.1360~70ドルだった。米利下げ観測の後退を受けてユーロ売り・ドル買いが優勢となった。足元でユーロの上昇が続いた後で、持ち高調整目的のユーロ売りが出やすかった。

ユーロの安値は1.1345ドル、高値は1.1399ドルだった。

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