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為替概況

NY円、反発 1ドル=108円70~80銭、欧州通貨に対するドル売りが波及

2019/12/6 7:40
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【NQNニューヨーク=戸部実華】5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=108円70~80銭で取引を終えた。英ポンドやユーロなどに対してドルが下落し、円に対してもドル売りが波及した。ただ米株式相場や米長期金利の上昇を受け、円の上値は限られた。

12日の英総選挙で与党・保守党が勝利し、欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」が回避されるとの見方が強まっている。ポンドは一時1ポンド=1.3166ドルと約7カ月ぶりのポンド高・ドル安水準を付けた。ドイツのメルケル政権の連立与党であるドイツ社会民主党(SPD)が財政拡大を求めており、独政府が財政出動に動くとの観測からユーロも買われた。

買い一巡後は伸び悩んだ。軟調だった米株式相場が引取引終了にかけて持ち直し、リスク回避の際に買われやすい円の上値を抑えた。米長期金利が上昇したのも日米金利差が拡大するとみた円売り・ドル買いを誘った。

円の高値は108円66銭、安値は108円92銭だった。

円は対ユーロで続落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=120円75~85銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで反発し、前日比0.0030ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1100~10ドルで取引を終えた。欧州の主要な国債利回りが軒並み上昇したのも、ユーロ買いを後押しした。ユーロの高値は1.1108ドル、安値は1.1089ドルだった。

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