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為替概況

円、反落 1ドル=108円70~80銭 米中合意観測で円売り

2019/11/16 7:30
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【NQNニューヨーク=川内資子】15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=108円70~80銭で取引を終えた。米中貿易協議の合意が近いとの観測から投資家心理が強気に傾き、低リスク通貨とされる円が売り優勢となった。

円は朝方に一時108円65銭とこの日の高値を付けた後、じり安となった。米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が14日夜、米中貿易協議の部分合意について「近づいている」と述べたと伝わった。最近は米中首脳会談の日程が決まらない中で協議の不透明感が意識されていただけに、米政府高官の発言報道を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まった。

ダウ工業株30種平均など米主要株価指数がそろって過去最高値を付けたことも円の重荷になり、一時は108円86銭に下落した。

円は底堅く推移する場面もあった。15日発表の10月の米小売売上高で、変動の激しい自動車・関連部品を除く売上高が前月比0.2%増と市場予想(0.4%増)を下回った。同月の米鉱工業生産指数も市場予想より悪化した。米景気減速が意識され、円買い・ドル売りを誘った。

円は対ユーロで5営業日ぶりに反落。前日比75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=120円20~30銭で取引を終えた。米中貿易協議の進展期待から低リスク通貨である円の売りがユーロに対しても広がった。ユーロ売りが続いた後とあって持ち高調整の円売り・ユーロ買いが出やすかった。

ユーロは対ドルで続伸し、前日比0.0030ドル高い1ユーロ=1.1045~55ドルで終えた。低調な米経済指標の発表が相次ぎ、ユーロ買いを促した。円に対するユーロの上昇圧力が強く、対ドルでもユーロ買いが優勢となった面もあった。ユーロの高値は1.1057ドル、安値は1.1032ドルだった。

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