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為替概況

NY円、反発 1ドル=106円10~20銭、一時半年ぶり105円台

2020/3/6 7:26
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【NQNニューヨーク=川内資子】5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大きく反発し、前日比1円40銭円高・ドル安の1ドル=106円10~20銭で取引を終えた。一時105円97銭と2019年9月4日以来、ほぼ半年ぶりの円高・ドル安水準を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大が景気を下押しするとの懸念から、リスク回避時に買われやすい円が上昇した。

新型コロナの感染拡大が続いており、世界経済の停滞が長引くとの懸念が強まった。米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅安で推移し、下げ幅は一時1100ドルを超えた。低リスク通貨とされる円の買いを促した。

5日は米長期金利が一時0.89%と過去最低を更新した。米国でも新型コロナの感染者数が増え、米景気の先行き不透明感が強まっている。米連邦準備理事会(FRB)が3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げに動くとの見方が金利低下を促している。これまでドルは米経済の相対的な強さを理由に買われてきただけに、金利の先安観が強まるにつれ、持ち高整理のドル売りが膨らんだ。

円の安値は106円95銭だった。

円は対ユーロで上昇し、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=119円25~35銭で取引を終えた。

ユーロはドルに対して反発し、前日比0.0100ドル高の1ユーロ=1.1230~40ドルだった。米追加利下げ観測を背景にユーロ買い・ドル売りが優勢となった。

ユーロの高値は1.1245ドル、安値は1.1167ドルだった。

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